〈代表呼びかけ人・内田樹〉
2022年4月13日、山崎雅弘さんに対する竹田恒泰氏の上告が最高裁によって棄却され、山崎さんの勝訴が最終的に確定しました。
これまでご支援くださった皆さんに心から御礼を申し上げます。
2022.5.8.更新
2022.5.8 更新
2022.5.8 更新
2022.5.8 更新
2022年5月現在、総寄付者延べ1414人。寄付総額12,039,686円。
諸経費を引いて残高は9,595,419円となっております。
ご支援くださった皆様のご厚志に重ねて感謝申し上げます。
山崎さんへの応援メッセージ④3月29日・計58名様
●70年以上も前の亡霊に負けない。過去の過ちを過ちとして今・次世代に伝えてくださる山崎さんを応援します。(H沢さま)
●竹田氏との裁判、勝訴を確信しております。竹田氏の山崎さんに対する誣告、侮辱は許し難いと思います。(O方さま)
●微力ながら応援させて頂きます。(S田さま)
●少額ですが協力します。(M川さま)
●頑張って下さい。(S尾さま)
●心から応援しております。(O部さま)
●こんなアンフェアなことは絶対に認められません。微力ながら応援させてください。よろしくお願いします。(I田さま)
●山崎さんを支援します。論には論で応えるべきです。ここ数年、論じていることを装って、ただ自分の気に入らない事柄に対して感情的に反応し、お金と権力で相手をやり込めようとするやり方を、国レベルから身近なレベルまで何度も目撃し、心の底から危機感抱いています。他者をリスペクトし、お互いを高め合う社会へ向かうためにも、どうか頑張ってください。(S藤さま)
●これは山崎氏だけの問題ではありません。いつ誰に降りかかっても看過すべきものではないので、当然応援いたします。沈黙は容認ととらえる相手には当然声をあげるべきと思い、応援いたします。後程寄付もいたします。(S木さま)
●「言論の自由と言論の場の審判力」絶対に守りたいです。(S尾さま)
●ほんとうに小額ですが寄付させていただきました。お茶代にでもなれば幸いです。応援しています。(Kさま)
●勝訴を勝ち取ってください!(T村さま)
●一緒に応援させていただきます❗頑張りましょう。(Mさま)
●卑劣な行いを放置しない社会であるようにと思います。(U村さま)
●些少ながら応援します。(S田さま)
●山口県の大工です。内田樹の研究室の一読者です。竹田恒泰氏の存在を初めて知りました。戦いには数における圧倒的優位が最も効果的かと思います。別途指定口座に、いくばくかの金額を振り込みます。(K良さま)
●少額ですが、趣旨に賛同して振り込みました。卑劣な行動に打ち勝つよう願っています。(T橋さま)
●内田先生、山崎先生、頑張ってください。少額で申し訳ございませんが、支援させてください。(T村さま)
●山崎さんを支援します。物事の良し悪しについて、客観的な判断や真摯な言葉ではなく、声のでかい方や力の強い方が勝つことに反対します。(Hさま)
●真っ先に寄付させていただくべきところ、内田先生のツイートを見逃したため振込手続が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。微力ながら応援させていただきます。(H川さま)
●差別や社会の歪み 人間性そうしたものが 人と人が手を繋ぎ然るべき方へ向かう機会と捉え応援と感謝をしています。(K原さま)
●この国の「知性」や「理性」を守るため大事な裁判だと思います。北海道から応援しています。( K貫さま)
●日本にまだ理性が残っていることを示さねばなりません。ごくわずかながら支援します。(S伯さま)
●山崎氏と竹田氏、両者の意見を客観的に判断した上で、今回の争議の正当性が前者にあると感じましたので支援させて頂きます。(M田さま)
●些少ですが、振り込ませていただきます。一般人でさえ、自分の考えを公の場で話すことがはばかれるような世の中になりました。言論の自由を守るために、是非勝訴してください。(K須さま)
●山の枯れ木ですが応援します。(M尾さま)
●昨年6月、大阪の隆祥館書店での「歴史修正主義とどう向き合うか」に参りました者です。(S木さま)
●言論の自由を正しく認識されている山崎さん、内田さんを支持いたします。(M田さま)
●弱者に声をあげるなと言う、嘲りが勝つ、そんな社会に住みたくないです。小額で心苦しいですが気持ちの表明です。(A倉さま)
●趣旨に賛同致します!!(T野さま)
●訴訟は経済的な問題のみならず、時間の浪費、怒りなどメンタルにも負担を強いられます。粘り強く、頑張ってください。(K林さま)
●内田先生の著書の愛読者として僅かばかりですが協力させて下さい。自国民の優位性を煽られ、自身の不遇を世のせいにして、他国民を単純に蔑視してしまう人たちを憂慮します。今こそ寛容さが求められる時だと思います。(Tさま)
●歴史修正主義に反対します。(N村さま)
●先ほど振り込みました。山崎さん、内田先生、最後まで応援します。(A立さま)
●趣旨に全面的に賛同します。日本では、ここ数年の間に、言論の自由が坂道を転がり落ちるかのように急激に脅かされていると危機感を持っています。金銭の支援程度しかできませんが、裁判の一助になれば幸いです。(Sさま)
●些少ですが振込をいたしました。内田様をはじめとする皆様のご尽力に敬意を表します。(H臺さま)
●山崎さん応援してます。小額ですが振り込みいたします。(T中さま)
●陰ながら応援しています。年金暮らしのため些少ですが納めて下さい。(W部さま)
●原告の論理が?で、安倍首相に酷似していることも不快。彼をテレビ番組でコメンテーターとして出演させるテレビ局にも不信感があります。少額ですが、今回のような理不尽は許さないと意思表示します。療養中のため振り込みまでには少しお時間をいただくかもしれません。(K田さま)
●事の経緯から、支援の意思表示をするのが条理であると思いました。微力ですが。(T虫さま)
●趣旨賛同致します。山崎氏は「言論の自由」を差別論者から穢されぬように立ち向かってくれてます。そんな山崎氏を応援しないわけにはいかないでしょう。小額ながら寄付させていただきます。(Mさま)
●完全な形で勝利を期待します。一つ不安なのが、竹田氏が政権に近い人物であることです。今の司法が政権に忖度しないか心配です。(A池さま)
●極めて重要な裁判です。大変であると思いますが最後まで応援しています。(G藤さま)
●がんばってください。(M本さま)
●微力ながら支援致します!(N田さま)
●わたくし自身が山崎さんのような立場になれば、裁判が無事に済むまでは、精神的な苦痛は免れません。本当に気が重く毎日がどんなにか辛く感じられるか…想像できません。しかし、皆さまに励まされて支えられていると思えば、力が湧いてきます。わたくしは、山崎さんにそう思っていただけるといいな…と思いましたので、今回賛同いたしました。で、明日、三井住友銀行へ参ります。僅かではありますが、お手伝いできることでわたくし自身も力が与えられる思いです。今 ! 振込先口座番号など、コピペしたところです。悪玉が滅び、善が勝つ ! ← 昔から当たり前のことなんですね。それを目標に、力が湧いて来られますことを切実に願っています。(S枝さま)
●山崎さんや内田先生の著作やツイートに納得させられることが多く、応援しております。右派や保守と呼ぶのも憚られるような幼稚なエスノセントリズムを盲信する人たちに対しても、思想・言論・表現の自由は認めなければいけません。一方で対立意見をスラップ訴訟などで封じ込めようとする姿勢には断固として立ち向かわねばならないと考えます。そうでないと、私自身が身を置く芸術表現や芸術教育の世界にもますますいろんなレベルで自由が抑圧される状況が生まれてしまうという危機感があるからです。自分に何ができるのかはわかりませんが、とりあえず少額ながら寄付いたしました。安倍政権下で瀕死の状態に追い込まれている司法の場でも、まだ正義は残っていると信じられる結果を期待しています。(H地さま)
●私たちの言論の自由を守り、ヘイトをなくすために少しでも力になれれば幸いです。応援しています!(U本さま)
●遅くなりすみません。自分が賛同することの意味を考えていたら遅くなってしまいました。応援します。頑張って下さい。(I井さま)
●ヘイトが罷り通る社会にしたくありません。陰ながら応援させていただきます。微力ですがお力添えになれば幸いです。(U本さま)
●竹田氏のような方にきちんと反論してくださる方がいるだけでも希望です。ずっと応援したいと思います。(M井さま)
●差別や自国優越思想にはその都度異議を申し立てる必要があります。頑張りましょう。(N山さま)
●応援しております。(M本さま)
●ささやかではございますが応援させて下さいませ。日々分かり易い言葉で世界を読み解いて頂き、世に光を照らして下さることに感謝を申し上げます。(I澤さま)
●FBにてシェアされているのを拝見いたしました、僅かばかりですが応援させて頂きます。頑張って下さい。(N岡さま)
●微力ながら応援いたします。(S田さま)
●竹田氏は、まさに全体主義国家における突撃隊の役割を演じようとしていると考えられます。突撃隊の跳梁跋扈を許してはならないと思います。(K込さま)
●34歳の名古屋で塾講師をしている者です。少額ですが支援させて頂きました。恥ずかしながら、数年前まで政治や日本の戦後史のことなど全く興味がなく、ただ漠然と日本はいい国だなと思っていました。しかし、数年前から何か日本が進んではいけない方向に進んでいるような空気を肌で感じ、山崎氏や代表の内田氏、その他呼びかけ人になられている方々の著書も拝読するようになりました。ただなんとなく生きてきて、不勉強の身なので、その中身のどれだけを本当に理解できているのかはわかりませんが、これからも著書を通して学ばせて頂きます。普段こういったものに寄付をすることはあまりないのですが、今回は、内田氏の、だいじなのは金額ではなく、固有名での支援の意志を示すこと、という考えに感銘を受け、意志表明という形で少しでも山崎氏のお力になれればと思いました。裁判ももちろんですが、今後の活動も応援させて頂きます。(K口さま)